【新卒】”好き”を志望動機にすることをゲーム企画職を例に語ります

新卒採用にお悩みの就活生へ
スポンサーリンク
大学生
大学生

とあるゲーム会社が制作するゲームが好きなんです!だから僕もゲームを作るお仕事に携わりたいです!

ハル
ハル

好きなことを志望動機に持ってくるのは良いことなんだけど、その志望動機は気をつけた方が良いかも…。

例えば、A社のゲームが好きだから、A社のコンテンツ制作に携わりたい。
視力が悪く、コンタクトを常時使用しているから、コンタクトレンズの販売店員になりたい…。etc…

就職活動を始めた頃などは、身近にあふれている「知っている商品」や「自分が好きなもの」に関する企業にエントリーするケースがあると思います。

もちろん、好きな企業の会社説明会に参加することは大切ですし、勉強になる部分も多々ありますが、本気で内定を取りに行くのであれば、気をつけなければいけません。

スポンサーリンク

“好き”を志望動機にする場合の3つの注意ポイント

"好き”を軸にすることで志望動機が弱くなってしまう

大学生
大学生

A社のゲームが好きだから、コンテンツ制作に関わりたい。

ゲーム業界。特に大手の場合は倍率が非常に高く、数千人の新卒がエントリーしています。
コンテンツ制作に応募してくる人はもともとゲームが好きだったり、企画や物語を考えることが好きな人が応募してくるでしょう。

多くの人が、”ゲームが好き”を志望動機に持ってくるのではないでしょうか?

他の就活生と同じような志望動機を記載することで、埋もれてしまい、お見送りになる可能性が非常に高くなってしまいます。

企業はファンではなく、共に働いてくれる人を求めている

好きを志望動機にする場合、最も気をつけなければならないのが「企業のファンで終わってしまう」こと。

もちろん自社のコンテンツや、企業を気に入っていただけるのは採用担当者にとっても誇らしいですが、ここは採用活動の場。
企業としては”共に働いてくれる人”を求めています。

もしあなたがゲームの企画を考え、商品化を目指すグループのリーダーだったとします。

人手が足りなく、新たにメンバーを加える事になった場合に加える人材は、「商品化への知見がある人」と「あなたのつくるゲームのファンの人」どちらを選びますか?

働くことと好きなことは違う

好きなことが仕事になること。それが実現できたら何よりも幸せでしょう。
ただ、現実は好きなことと仕事になることは異なるケースが多いです。

ゲームが好きなこととゲームを作ることはもちろん異なりますが、企業として制作するのであれば「自分の好きなもの」が制作できるわけではなく「売れるもの」を作らなければなりません。

魅力的な志望動機を作るためには

その企業や業種でなければいけない理由を書こう

魅力的な志望動機を作るために、なぜ自分はその企業・業界で働きたいのかについて深堀していく必要があります。

ゲーム会社のプランナー(企画職)を志望する場合を例に、深堀をしてみます。

どうしてエンターティンメント業界で働きたいの?
人を喜ばせる仕事がしたい
人を喜ばせたいのであればゲーム以外でもあるが、どうしてゲームなの?
場所を問わずに楽しめるし、世界中の人とオンラインで繋がることができる。
なぜプランナーを選んだの?
人と関わることが好き。
最新の流行に敏感。”インスタ映え”をテーマにしたイベントを企画したことがある。
この会社を選んだ理由・この会社でやりたいことは何?
女性をターゲットにしたゲーム開発をしているところに興味を持った。
仕事が忙しい方や子育てで時間が取れない方に、癒しを与えられるゲームを作りたい
癒しを与えられるゲームとは?
ゆるキャラの育成ゲームが作りたい。
オフラインの時間帯にキャラクターが育てば、忙しくても隙間時間に楽しむことができる。etc…
ハル
ハル

企画職を目指すのであれば、企業によっては企画書の提出を求められることもあります。

日頃から企画やプレゼンの練習をしておくと良いでしょう。

入社後に何をしたいのか、具体的に語ろう

入社後に何をしたいのか、については業種業界問わず全ての企業において最も重要な項目です。
ここにおいて重要なのが、漠然ではなく具体的に語ること。

また、志望企業の仕事内容と、自分が何をしたいかがマッチしていることも重要です。

例えば
・企業として売り出している商品は家庭用ゲーム機だけなのに、スマホゲームアプリ開発を志望している
・業務システム開発の仕事がメインの会社を志望しているのに、やりたいことはゲームの開発

など、企業の仕事内容とやりたいことがかけ離れている場合、面接担当者からは企業研究不足と評価されてしまいます。

この時に、志望企業がどんな内容のお仕事をしているのか、調べられていないと語ることができません。

ハル
ハル

詳しい仕事内容について、会社説明会に参加するだけでは分からない部分が多々あります。

インターネットで情報を集めるだけではなく、OGOB訪問を通して現場の生の声を知ることもおすすめです。

また、入社後に何をしたいのか、について難しいのが、必ずしも自分のやりたいことができるわけではないこと。
企業として物を売り出す場合は、売れる物を作らなければなりません。

多角的な視点で考えられるよう、日頃から意識してみてください。

志望動機を好きだけで終わらせない

今回は、”好き”を志望動機にする場合の注意点についてお伝えさせていただきました。

もちろん、好きなことを極めることは大切です。ただ、就活の場において「00が好き」だけの志望動機は不利に働くことが大きいです。
志望動機でお困りであれば、参考にしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました