【IT業界】未経験歓迎求人に応募する場合のチェックポイント

未経験からIT業界へ
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転職者
転職者

異業種からIT企業に就職するために転職活動をしていますが、未経験可の募集でも書類選考で落とされてしまいます…。

ハル
ハル

もちろん、未経験からでも採用される可能性はありますよ!
ただ、その場合は準備が必要かもしれません。

業務でプログラミングに触れる機会があり、プログラマーに興味を持った。
手に職をつけたい、あるいは在宅ワークに憧れる…。
といった様々な理由から、中途採用においても、未経験からIT業界を目指す方が増えています。

今回は中途採用においての”未経験歓迎”の募集記事について、人事の目線からお伝えします。

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未経験可の求人でも就活がうまくいかない理由

表向きは”未経験可”。だけど、企業の本音は”良い人に来て欲しい”。

現在、IT業界では人手不足の状態が続いています。
その為、多くの企業では即戦力になる人材や、成長してくれそうな人を求めています。

実は企業にとっても、即戦力のエンジニアを採用することが難しくなってきてるんですね。
なので、企業側が少しでも多くの母集団を集めるために、あえて”未経験可”として掲載しているケースも中にはあります。

ハル
ハル

企業側の本音としては即戦力が欲しいけど、やる気のある第二新卒であれば採用したい、といった会社側の都合ですね…。

未経験可の求人には多くの人が応募する

システムエンジニアやプログラマーの未経験歓迎求人は特に人気で、転職サイトに載せている期間に100人以上の応募が集まるところもあるんです。
その為、多くの方は面接まで進むことができず、書類選考で落とされてしまう場合も。

履歴書や職務経歴書において、採用担当者の目に留まる書類を作成することが重要になってきます。

未経験可の求人で内定をもらうには

IT業界に転職したい理由を明確にする

未経験からIT業界に転職する場合、必ず聞かれる質問が”IT企業への転職理由”です。
どうしてシステムエンジニア/プログラマーになりたいと思ったのか、という理由を明確に答えられるよう、準備しておきましょう。

例えば、
・前職でECサイトの運営に携わる機会があり、HTMLやCSSを使用した。
・実家が農業を営んでいて、農業へのIoT導入について興味を持った。
など、未経験からIT業界を志望する上で、誰もが納得できるような理由を答えられることが大切です。

興味のある分野と企業の仕事内容がミスマッチの場合、書類選考で落とされる可能性が高くなるのでご注意を。

例えば、農業のIoT化に興味があるのに、金融系システムの開発をしている企業に応募した場合、面接官から「企業研究がされていない」と判断される可能性があります。

興味のある分野について勉強する

明確な転職理由を持つことは大切ですが、それ以上に大切なことがあります。
それは、興味を持った分野について、どういったアプローチができているかといった観点です。

文字だけで伝えるのが難しいので、一例をご紹介します。

転職者新卒2年目。IT企業で働いているが、仕事内容はシステムのテスト。
転職理由現職では開発に携われないから、開発ができる企業へ転職したい。
現職でとった行動上司に「開発がしたい」と相談したが、開発ポジションへの移動ができないと言われた。
転職者
転職者

現職ではシステムのテスターをしています。
将来的に開発をしたいのですが、開発ポジションへの移動が難しいので転職活動をすることにしました。Javaが書けるようになりたいです。

ハル
ハル

将来的に開発がしたいとのことですが、何かプログラミングの学習をされているんですか?

転職者
転職者

日々の業務が忙しくて、勉強まではできていません。
御社では充実した研修制度が備わっていると伺っているので、ご縁があって入社できた際に頑張ります。

もしあなたが面接官だった場合、上記の転職者についてどういった印象を抱かれるでしょうか?

もちろん、現在のお仕事に力を入れることは大切ですし、業務未経験から応募してくださった方に、即戦力レベルの知識は望んでいません。

ただ、上記の転職者のような場合は、ポテンシャルが低いと判断される可能性が高いです。
もし仮に、同じスペックで勉強好きな方がいた場合、お見送りされるでしょう…。

未経験歓迎だとしても、誰にでも内定を出せるわけではありません。興味を持った分野に対してどういった行動をとっているか、といった観点も重要な判断ポイントになっています。

ハル
ハル

面接官から、業務に関する知識について勉強しているかを問われることがありますよ。

特にIT業界は、新しい技術が日々更新されていく業界のため、日々の学習が大切になってきます。
勉強好きではない人や、言われたことしか学ばない人は、会社に入ってから辛くなるかもしれません…。

採用担当者の目に留まる書類選考を作成する

2021年1月現在、新型コロナウイルスの影響もあり、IT業界を志望する未経験者が一段と増えています。
以前、会社で未経験歓迎の求人を出した際に、応募者の8割が”未経験からエンジニアスクールで学習中”という、同じような経歴を持った方々が集まったことも。

その中で際立っていたのは、業務未経験ながら、クラウドソーシングにて開発の仕事を受注している方や、自らの経歴をPowerPointにまとめ、職務経歴書の他にポートフォリオを提出してくださった方

例え業務未経験でも他の転職者と差別化できる方法はいくつもあるので、書類選考や面接において印象を残せるよう、工夫することも大切です。

まとめ

今回は、転職市場においての未経験歓迎求人についてご紹介させていただきました。

未経験からIT業界に転職する場合、特に大切なのは“IT業界で働きたいと思った明確な理由”と、”理由に対してアプローチができているか”、の2点です。

もし、未経験から転職活動をする中で、うまくいかないと感じる部分があるのであれば、
参考にしていただければと思います。

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