こんにちは、ハルです。
ベンチャー系IT企業で採用担当やっています。
この記事(エッセイ)では、タイトルの通り「作曲家を目指して音大を卒業した私が、一般企業に就職した話」について語っています。
このような方の参考のなるかもしれません。
・就活を頑張っている方(音大生、音楽が得意な方含む)
・就活をしようか、音楽の道に進もうか迷っている方
・これから就職活動を始める方
ハルの経歴

まずは簡単に、私の経歴をお伝えします。
・某音楽高校ピアノ科卒業
・某私立音大作曲科入学

なんで高校はピアノ科なのに大学は作曲科に進んだの?

県立高校だったから、作曲科がなかったんです。
でも、音大の作曲科に進学することを目指して高校生活を送っていました。
続いて、大学卒業後はこんな感じ。
・某私立音大作曲科卒業
・新卒でIT企業に就職、SEになる
・SEが向かなすぎて、人事に異動

完全に人生変わったんだけど………。

私も疑問しかないです笑
どうして私が作曲家になることを夢見ていたのか。そんな私がなんで一般企業に就職したのかを、想いのままにお伝えします。
音大に入学したのに、作曲家になることを諦めちゃったわけ

ハルの音大卒業までの道のり
そもそもどうして音大を目指していたのか
私の場合、物心がついた頃にはピアノを習っていて、音楽とともに成長していました。
そのせいなのか、将来は音楽関係のお仕事に就くんだろうって。
それ以外の道は考えられなかったんです。
小学生の頃はピアノはそこそこ弾けて、県のピアノコンクールで賞を取るほどには上達していました。(でも上位入賞は叶わなかったです。トロフィー、1つくらい欲しかったなぁ…笑)
当時通っていた音楽教室でもそこそこ弾けて、絶対音感なんて謎の能力開花させちゃって。
ピアノの先生から「将来プロになれるよ!」なーんて言われて、親もその言葉を鵜呑みにし…笑

ピアノの先生って基本褒めてくれるよね

できるならあの頃に戻りたい笑
そして気がついたら実家では
勉強 < ピアノ
の教育になっていた。
実は、私の母が音大に通いたかったそうなんです。
だけど経済的理由で断念。
そんなこともあって、娘の私には音大に通って欲しかったみたいです。
そもそもどうして作曲家になりたかったのか

なんでピアノを習ってたのに、作曲家になることを夢見たの?

実は音楽が好きというより、ものづくりが好きだったんです。
本当は自由に絵を描いたり自由に物語を考えたり、工作したりするのが好きでした。
自由にピアノを弾くのも好きでした。
当時はアニメのサントラが好きで、犬夜叉のテーマソングを弾いて遊んでいました。
好きな曲を自由気ままに演奏するのは楽しい。
ただ、小学生になってからそれが叶わなくなっちゃったんです。
コンクールや発表会の出演です。
それでもピアノを弾くのは好きでした。
ただ、とんでもない致命傷が。
練習が、大っ嫌いだったんです…www

だってそこそこ弾けちゃったんだもん…。
バロック音楽とか現代曲とか、弾いててつまらないし…。

だから表現力なくてコンクールで賞が取れなかったんじゃ…。
小学生ながら「ピアノで表現することより、自分でもの(作曲含む)を作る方が楽しい」って思っていたのかもしれません。
でも、当時の私には音楽の道しかありませんでした。
理由は、音楽の道以外の生き方が分からなかったから。
その頃から、作曲家を目指すようになりました。
いつかアニメや映画のサントラ作れたらいいなって。
あとは、母から

私の夢は、ハルが自宅にピアノ教室を作ってくれること。
その音色を聴きながらお昼寝したいわ。
と言われたことにむしゃくしゃし…
「なんで私の人生なのに、ママの夢を叶えなきゃいけないの?
ピアノの先生には絶対ならない…!」と誓ったのも多分理由の一つです。笑
実はこの頃、あまりにも練習嫌いな私に対し、
父から「もうピアノなんてやめちまえ!!」と何度も激昂をくらっています。
でも、私から音楽を取ってしまったら何の価値もないって、勝手に思っていました。
この思い込みの元凶は多分これ。
「私からピアノをとったら何も残らない。」
今となっては思い出せませんが、母から言われた言葉なんだと思います。

幼少期に言われた何気ない言葉って、人生に地味に影響してくるよね

大丈夫。考え方次第でいくらでも人は変われます。
作曲家にはなれない。音大にはすごい人がたくさんいた
そんな感じで紆余曲折を経て、音大の作曲科に無事入学。
音大にはたくさんの人がいました。
・小さい頃から楽器を習った結果、何も考えずに音大にきた人(私ですね)
・純粋に音楽が大好きで、好きな学問を学ぶため大学に入学した人
・演奏家や教員を目指して、本気で学びに来ている人
・ご両親が音楽家、自宅がピアノ教室の人
・他大学を卒業後、音楽の勉強がしたくて入学した人 etc…
小学校-高校時代まで無意識に感じていた「同い年の人が集まって当たり前、クラスがあって当たり前」から解放され、いろんな価値観を知ったのがこの頃です。
私はあまり学校の気質に馴染めなかったので、クラスがないことが新鮮かつ気楽でした。笑
友人にも恵まれ、初の自作曲をオーケストラに演奏してもらう機会を得ることができました。
そしてその時に学んだこと。
「作曲家って、コミュニケーション能力…。めちゃくちゃ大事じゃない…!?」
周りにはすごい人ばかりでした。
一瞬でお友達になっちゃう超特殊能力を持った人とか、演奏家の皆さんに的確な指示を出して、自分の曲を作り上げられる人とか…。
それもすごい人って、指示を出していても嫌な感じが一切ないんです。

あれは才能だと思います…。
特に、明確な目標を持って音大にきた人たちはやっぱりすごかった。
その時、私は何も考えずに音大に来てしまっただけなんだ、と気づいてしまいました…。
そして当時のすごい人たちと惨めな自分を比べ、夢を諦めてしまったんです…。
一般企業を選んだ理由

どうして一般企業に進もうと思ったの?
音楽で生きていくのは不可能なことをわかっていたから
実は、私の父は若い頃、プロのスタジオミュージシャンとして働いていました。
バブルの時代です。
バブル時代のミュージシャン。
一見、派手な生活しているようなイメージを受けますが、都内での一人暮らしがなんとか賄える程度だったそう。

有名になれば印税入るのにね…
音大仲間も、音楽で生活していくことの難しさを理解している人は多かった印象です。
(そのような理由からか、女性の場合は結婚相手に経済力を求める人がちらほらいました。)

この話は割愛しますね。
なので、とりあえず教職を取って、音楽高校で非常勤講師をやりつつ作曲活動とかできたらいいなぁ。それなら一人暮らしできるくらいはもらえるだろう。
とか思っていましたが、今思うと考えが甘すぎだった。笑
どちらもやりたい人がたくさんいる。
音楽高校の非常勤講師も、フリーの作曲家も、本気じゃないとなれないです。
就活を知らなかった私の就活方法(就活のやり方、就活の軸など)
一般企業に就職をすることを目指しても、就活のやり方なんてわかりません。
当時の私は「インターシップ」の言葉すら知らないほど就活音痴でした。
ただ、やりたいこと(ものづくり)だけははっきりしていたので、ものづくりを軸に就活に挑むことになります。

1.「ものづくり」ができる企業
2.今まで学んできたことが生かせる企業
3.その他(働きやすそう、良い人そうとか)
という感じで就活していました。
そんな私が取った行動はこんな感じ
・大学のキャリアセンターの方に相談
キャリセンの方は卒業後もお世話になりました。感謝しかありません。
・キャリアセンター主催、外部講師を招いた就活講座に出席
出席して得る価値はあったけど、今考えると意味不明なことも多々。笑
・大学経由で某楽譜出版社を紹介してもらい、履歴書を提出
書類選考で落ちちゃいましたが…。
・大学の教授に相談、実際に働いている先輩にOGOB訪問
教授、先輩方、当時は本当にありがとうございました。
・3月より一般学生と同時にエントリー開始!
とりあえず知ってる企業、音楽で検索して表示された企業の説明会に行きまくる
・合同企業説明会に参加
大きな会場にたくさんの企業が参加するイベントです。知らない会社に出会えるので行く価値はあるかも。最近だとオンラインでもやっていますよ。
・学校推薦の企業にとりあえずエントリー(タクシー業界)
人事担当者の人柄に惚れたのでエントリーしてみた感じです。
ほとんどが面接すらしてもらえない。。。(書類選考・グループディスカッション落ち)
当たり前ですが無謀でした。
そして就活時期に3週間の教育実習に行っています…笑
ほんと、就活なめてるとしか言えないのですが、当時は「なんとかなるんじゃない?」って思ってました笑
案外、ポジティブに考えるのが大切かもしれません。
ちなみに、「ものづくり」や「音楽」を軸に受けた業界はこんな感じ。
・ゲーム業界のプランナー
書類選考やグループディスカッション落ち。物語作りたかった。笑
・タクシー業界(学校推薦)
こちらもグループディスカッション落ち。
志望理由は社員の人柄。仕事内容に興味を持ってなかったから、今思うと落ちて当然かな…。
「社員の人柄エントリーNG説」については、こちらの記事が参考になるかも。
・音楽出版社
誰もが知る大企業です。
採用選考の記憶がないので、エントリーしただけかもしれません。(もしくは書類落ち)
・楽譜出版社
学校経由で履歴書を送らせていただきました。(書類で落ちちゃいましたが…。)
実はその他にも、新卒採用してない会社に「新卒採用していますか?」と問い合わせたこともあります。(やってません、とお返事いただきましたが…。)
・大手楽器店
こちらも誰もが知ってる企業です。何も対策してなかったから、webテストでお見送り。
・IT業界
Webサイトの画面とかを作っていくのに面白みを感じた。IT企業でやっと内定がもらえました。
などなど。
いろんな業界、企業を受けて無事1社から内定をいただいたため、就活が終了しました。

どこからも内定がもらえなかったら、音楽教室の講師をやってたかもしれません。
実は過去に、就活中の音大生の方の相談に乗ったことがあります。
「ピアノ講師の資格を持ってるから、最悪企業に受からなくても…。」
という話が出たのですが…。
本気で一般企業内定をめざすのであれば、「ピアノ講師の資格があるからなんとかなる」という保険は考えない方が良いです。

言ってること矛盾してるし。

採用担当になってからわかったこと、たくさんあるんです。笑
こちらの記事は、私が就活時に「社員の人柄」に惚れて受けた結果、見事に落ちてしまった経験を元にしています。もし良ければ読んでみてください。
企業に就職してからの方が厳しかった。
卒業後に気づく、音大の居心地の良さ
社会に出てから、音大時代の私が井の中の蛙だったことを思い知らされました。
簡単ですが、理由はこんな感じ。
・教授たちがとにかく優しい
振り返ると、助けてもらったことばかり。本当に感謝です。
・学生も基本、みんな仲が良い
今でも付き合いがあるお友達、たくさんいます。
それにもし苦手な人がいたとしても、学生なので距離を置くことはできますよね。
・ノルマや責任がない
実際は求められるけど、全部自己責任。
・男の子たちがほんわかしている
理由は不明。でも、今思うとみんな接しやすかった。
・良くも悪くも、世間離れしている
音大生=世間知らずだと思われがちな理由がこれ。
私もそうですが、社会情勢とかに疎い人が多い気がします。
・とにかく守られている
見落としがちですが、いろんな人から守られています。
特に、大学に通わせてくれた両親。
大学の学費1年分を貯めるのがどんなに大変か、社会に出てから知りました。
こればかりは感謝しかありません。
企業で働くことの大変さ

社会人の大変さを知りたいっす

詳しくは書ききれませんが、主にこんな感じです。
・苦手な人(社員・お客様)とも一緒に仕事をしなければならない。
・プログラマーは就業時間以外でも勉強しないと仕事にならない…。
私が要領悪いのかもしれませんが、IT業界は勉強しないとついていけない世界です。
・上司のパワハラとかセクハラとか、同僚のモラハラとか普通にある。
飲み会でかなり酷いことを言われ、泣きながら電車に乗って帰ったことがあります。笑
・働く以上、成果を求められる。残業だってある。
仕事内容によりますが、ノルマや責任はあります。
・初めてやる仕事でも、ある程度の成果を求められたりする。
仕事のやり方、教えてくれるならマシです…。
・頑張ったのに評価されないとかも普通にある。
・とりあえず書き出せないくらい理不尽なこと、いっぱいある。

想像以上だった…

変な話、親が厳しかったからこそ、心折れずに頑張れたのかもしれません。
ピアノの練習に向き合わない私に対して、両親は厳格でした。
(ピアノ教室に通うお金だって高いので納得ですが…)
なので、当時の周りのお友達と比べ、努力をしてきた自信だけはありました。
塾や習い事で忙しかった方々も同じだと思いますが、
みんなが夏祭りに行っているときに、コンクールに出演していたり、遊んでいる暇なんてなかったり…。(実際はどうぶつの森とかやってましたが笑)
振り返ってみると、厳しさも愛だったのかなって思います。
※上司のパワハラは厳しさの愛じゃないよ!笑

上司のパワハラ・セクハラがあまりに酷いのであれば、会社の人事に相談することができます。
嫌な人のために自分の精神(人生)壊すことないですよ。
パワハラやセクハラは実際あります。
しかし「あって当然だから我慢しなきゃ…。」とは思わないでくださいね!
社会に出てから学んだこと
考え方次第で世界は変えられる
社会で働く上では、苦手な人とも一緒に働かなければいけません。
でも、苦手な人と必要以上に関わる必要はないんです。

相手のことを苦手って感じるのはどうしてでしょう?

自分とはタイプが違うからじゃない?

じゃあ、どうしたらタイプの違う人をを苦手って思わなくなるかな?
私の意見ですが、
「この人苦手だな」と感じているのはきっと、必要以上に気を遣ってしまうからなんだと思います。
なので私は、仕事場でこんなことを心がけています。
・相手に対して必要以上に気を遣わない
なんか今日機嫌悪いなぁ、とか考えなくて◎
不機嫌な相手に話しかけて怒られるようなら相手が問題なので、淡々と接するようにしています。
・自分を必要以上によく見せようとしなくても良い
気を遣って自分から雑談したりしなくて◎
エレベーターで一緒になった時とか、たまたま帰りが一緒になった時とか…。
・必要以上に自分のことは話さない
もちろん、仲が良い人であればたくさん雑談したっていいんです。
ただ、そんなに仲が良くないのであれば、面倒事は増やさないほうが吉です。
・生産性のない飲み会は参加しない
飲み会って、会社の愚痴や上司の自慢話がほとんど。
もちろん勉強になるのであれば参加しますが、そうでないなら自分のために時間を使います。
これを見て「つめたい」って感じる人がいるかもしれません。
ただ、勤め人として見てみると、案外そうでもないんです。
・私が会社を辞めても、私の代わりはたくさんいる
・経営者や上司は、仕事として私を使っている
・終身雇用の時代から、自分のキャリアは自分で責任を負う時代に変わった
特に大事なのが、自分のキャリアは自分で責任を負うこと。
正社員って本当に守られています。
ただ、これからの時代はそうは言ってられないかもしれません。

終身雇用・年功序列であれば、会社の人間関係は理不尽でも大切にすべきかもしれませんが…。
いつ、何が突然起こるかなんて分からない。
その時に慌てないよう、日頃から自分のスキルを高めておくことが大切です。
「会社は利用されるのではなく、利用すること」
一昔前は会社の人間関係に悩まされていましたが、最近は自分のキャリアに重点を置くようになりました。

会社の人間関係は、その場所を離れたら終わってしまうのがほとんどではないでしょうか?
でも、キャリアとは一生付き合う必要があります。
転職や独立後に前職の仲間たちと連絡を取り合う場合もありますので、大切な人であれば仲良くするべきだと思います。
ただ、人間関係に悩まされるような相手ってきっと、そういう存在ではないはず。

ヒステリックに怒る人とか苦手だなぁ。

全然いますよ笑
不必要な悩みで頭の中がいっぱいになるのは避けたいですね。
次に紹介するのは、私が好きなYouTuber、Kenjiさんの本です。
そんな彼の実体験を元に「現実を大きく好転させていく方法」について、優しい語り口調で書かれています。
すらっと読めるのに、タメになることが多い本です。
是非読んでみてください。

今、感じていることが後に現実になるんだって
やり方次第で夢は叶えられる
夢の叶え方例1:生オケである必要はない!PC一台でも曲は作れる
私の夢は作曲家になること。
この夢もやり方次第で叶えられるんじゃないかなって思ってます。

コミュ力なくて諦めたってさっき言ってたじゃん。

そうなんですけど笑
別にコミュ力がなくてもなれることに気がついたんです。
当時の私はアニメや映画の音楽を作ることに憧れていました。
もちろん、その夢を叶えるのは非常に難しいです。叶え方なんてわかりません。
ただ、元々私がやりたかったのは、自由に自分の好きな曲を作ること。
それなら、DTMソフト(Desk Top Music:PC上で音楽を作るソフト)を使って、自分一人でも音楽が作れます。

学生時代にやればよかったんじゃ?

当時は「DTMソフトを買うお金がない」を言い訳にしてましたね…。
最近読んだ本で学んだのですが、人って現状維持を好むために「やらない理由(言い訳)」を探しているそうなんです。
こちらの本では、科学的に心を鍛えて、未来の夢を叶える方法について教えてくれています。
「頑張ってるのに報われないな」って感じていることがあれば、参考になるかと思います。
ちなみに最近の言い訳は、「曲を作りたい。だけど時間がない」です…笑

ダメじゃん。
夢の叶え方例2:ココナラでプロに頼む
DTMを使って一人で曲作りをするだけでなく、こんな方法も考えられます。
ココナラで、作・編曲家のプロに依頼する

実はココナラを使って、ピアノを教えている人もいるんですよ。
ココナラで音楽のお仕事をする件については、実際に確認する方が早いです。
無料で登録できますので、登録後に「ピアノ」等のキーワードでご確認ください。
いろんな先輩方がご活躍されています。
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やり方って必ずしも1つだけじゃないんです。
新しい技術が生まれれば、新しい仕事の需要が増える。
ピアノの先生だって、オンライン上でもできる時代になりました。
(オンラインのメリット・デメリットはもちろんありますが、こちらでは省略します。)
考え方次第で、夢を叶える方法はいくらでも見つかります。
一つの考えに固執するのではなく、いろんな可能性を探って欲しいと思います。
就活にお悩みの方へ
今の時代は就活を楽にさせてくれるサービスがたくさんある
話がだいぶ逸れてしまったので、就活のお話に戻します。
今の時代は私が就活をしていた当時に比べ、就活関係のサービスがたくさん増えています。

例えば、プロフィールを入力すると企業側からオファーがもらえるOfferBox
こちらは企業からオファーがもらえるだけでなく、無料で適性検査を受けることができます。

以下のURLでは、オファーボックスの特徴をマンガでわかりやすく紹介してくれていますよ。

こちらは、個別面談を通して、希望や適性にあった企業を紹介してくれるキャリセン就活エージェント
「自分には何の仕事が向いてるのかわからない」といった相談にも乗ってくれ、あなたに合いそうな企業を紹介してくれます。

就活、わからないことばかりだから相談に乗ってくれるのは嬉しいな…。
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サービスがありすぎると、何に登録したら良いのかわからない…。

管理可能な範囲で、複数登録しておくと良いですよ!
例えば、「OfferBox」に登録してオファーを待ちつつ、「キャリセン就活エージェント」で相談をするのもオススメですし、こちらで紹介した以外のサービスと並行して使うのも良いと思います。
サービスを並行して使った方が良い理由は、出会える企業が増えるから。
一生に一度の新卒採用です。後悔がないよう、行動してみてください。
ただ、複数登録しすぎて管理できなくならないよう、気をつけてくださいね。
おまけ:就活は辛い。だけどきっと、うまくいく
こんなにも長い文章、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
お礼と言ってはなんですが、当時お世話になっていたピアノ科の教授からいただいた言葉を贈ります。
ハルちゃん、人間はね、悩むの。
受験に悩む、大学に入っても悩む、就職活動に悩む、就職してからも悩む、上司になっても悩む、結婚しても、子供が生まれても悩む。
悩んで悩んで、でもそれを乗り越えるの。
乗り越えた先に、あぁ、自分これだけ成長したなって。そう思える時が来るの。
最近涙もろくなったのか、この言葉を思い出すたびに涙が出ます…笑
私も人生失敗ばかりです。まだまだ成長途中です。
それでもなんとかなっています。
だから、この記事を読んでくれたあなたもきっと、うまくいくって信じています。
もし、就活関係で悩みを抱えているのであれば、お問い合わせページよりご連絡いただければと思います。
Yahoo!知恵袋の回答よりは、マシな回答が出来るはずなので。
皆さまの就職活動がうまくいくよう、祈っています。
お読みいただき、ありがとうございました。